Abouty 30×2展 後編スタート2/7-2/24
あっという間に2月になり暦の上では春になりましたね。
アート活動は引き続き活発に行っており、
福岡市で開催のAbouty 30×2展後期 まもなくスタートします!
今度Abouty 30×2展 に、2/7からの後期に作品を展示します。
近くの方よかったらみにきてください。
2/7-2/24開廊は水-土のみ
1200-1800
場所 :Wald Art Studio (博多区千代4-12-2, 地下鉄千代県庁口近く)
Abouty 30×2は約1mくらいの作品展で、関連性の高い2点の対比を楽しんだり、または小さい作品を並べて一つの作品として楽しめたり、二つを一つにした大型作品の展示が楽しめます。
irokaからはメイン作品二点と、バックヤードに小さい作品やグッズを展示販売していますのでよかったらみに来てください。
「それぞれの戴冠式」
花たちはそれぞれ個性豊かに花を咲かせ、それぞれの花はそれぞれの頭に王冠をかぶり、花たちはそれぞれの王になる。
他人と比較したり、外からの承認を求めたりするのは卒業しよう。
その代わりに、自分のユニークな資質や才能を認め、大切にし、自分らしい花を咲かせよう。庭に咲くさまざまな花のように、私たちは皆、それぞれの美しさと生きがいをもっている。だから私たちは皆、多様性と人生の豊かさを祝福し、自らの運命の支配者となろう。
「Nの戴冠式」
上の作品に呼応する作品で、戴冠式といえば、作品にあるナポレオン1世か、エリザベス1世がまっさきに頭に浮かびます。
ナポレオンは去年映画も公開されましたが、軍事戦略とブランディングで、のしあがり皇帝を名乗った人物。フランス革命のコンセプトから王様は名乗れなかったらしいです。
それぞれの戴冠式と見比べてどんな感情が生まれてくるのか?お楽しみください!
ナポレオン略歴をおさらいしておきます。
ナポレオンはコルシカ島の田舎貴族の生まれだが、混乱を極めたフランス革命で軍人として頭角を現し、1799年に総裁政府から実権を奪い、第一統領となる。革命理念に沿った施策の一方、周辺への侵略を行い軍事的成功を収める。1804年、ナポレオン1世として皇帝となる。ナポレオンの出現はフランス革命がもたらした軍事的変革の象徴でもあり、まさに歴史の転換点を意味するものでした。後世に受け継がれる鋭い名言を数多く残し、今もかれは人々に愛されている。
搬入時の写真から
バックヤードに小さい作品やグッズを展示販売していますのでよかったらみに来てください。
0コメント